ブロックコードを組み合わせて簡単Androidアプリ開発AppInventor
こんばんは!りーさんです。
学校の授業でアプリ開発の授業がありました。
Androidアプリ開発をする時は、基本Android studioというツールでJavaやKotlinの言語使って開発していきます。言語の難易度もJava言語で難しいと思います!Kotlinはコードをもっと書きやすくするために開発された言語だそうです。
今回使った開発ツールが「AppInventor」でした。しかし、「AppInventor」は開発言語はなく、ブロックに書いてあるコードを組み合わせることでスマホアプリを作る事ができるんです。これをもう少し詳しく書いて行こうかなと思います!!
すごく直感的にわかりやすく、簡単にアプリが開発できたことに驚きでした。
ブロックを組み合わせるだけでプログラミングが書ける!
これはどうゆうことかと言うと、まず画像を見てください。
Labelを選択すると、このようにブロックが出てきます。
このラベルブロックには、背景色やテキストカラーと書いてあります!
setコードブロックの横に、パズルのピースをはめめられそうですよね( ̄▽ ̄)
そうです!!そこにセットするんです。
セットしたのがこちらです。
言語は日本語ではありませんがなんとなくわかりますよね。
一番上のwhen Screen1 Initialize doというのはXcodeで
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
}
みたいな感じです!!
そして二番目は赤ボタンをタップすると、ラベル1の背景色を赤色に書いてくださいというコードをブロックを組み合わせて使うことでプログラムを実行できるんです。
ブロックもカテゴリーずつに分かれており、わかりやすいですね。
直感的で簡単だと感じました。まだ一回しか使ったことないので本格的にアプリを作るとなると少し複雑になるのかなと思いました。
画面は2画面あってデザイナー画面とブロック画面に分かれていて、即座に切り替えられるのもいいところだと思います。
これをシュミレーター起動するとこんな感じになりました。( ^ω^ )
まだボタンをタップまたは長押しでラベルの大きさや背景色を変えるだけですが、Androidアプリ開発を少し体験できたのでよかったなと思いました!!
Swiftで勉強してきたことをAndroidアプリでも使える場面が多くあったのでこれからも、
iPhoneアプリ開発を頑張っていきたいと思います♪(´ε` )
最後まで見ていただきありがとうございました。